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知ったかぶり用語辞典【と／ト】更新済☆

知ったかぶり大辞典【と・ト】

☆：第９版追加

【と】

[投機的実行]　インターネット・オークションで物を売ること。　☆

[統計処理ソフトはなんであんなに高価なの？] 　巡りめぐってこの板の住民たちの生活を支えるためです。
[統合アーカイバプロジェクト]　とりあえず色々詰め込んでみようというプロジェクト。つまりはタイムカプセル。

[統合開発環境]
　種々雑多な機能はとりあえずおいといてエディタの好みについて激しく意見の分かれる環境。
　操作しにくいエディタとちょっとましなコンパイラとどうしようもないデバッガの抱き合わせ販売商法。
　公取委の指導強化により絶滅状態。

[統合開発環境]
1)　IDE。つまり、HDDを接続する規格。
2)　新人の技術面や社会性の能力開発を多角的な面からサポートする
　　忍耐強き上司に恵まれた環境。

[東京コンピュータサービス]　東京でコンピュータのサービスをやる人。

[東京電力]
　東京の建物に装備されている発電モジュール。
　これで東京の電力が賄える為、東京電力と呼ばれる。

[動作主義]　ろくにテストもしないで出荷すること。

[透視変換]
　どんなプログラムも中身が丸見えのイヤ～んなツール。
　コード解析なんて当たり前！ソースなんてスケスケ！ 新旧まとめてどどんと、来い！
　今ならお買い求めの方にもれなくAthlon（サラブレッドコア）をプレゼント。

[同時多発手口]
　初心者PGに多い誤り。仕様書の読み違えやミスロジックを多発すること。
　さらに処理を共通化していないので、いたるところで被害が露呈。
　更に、仕様の読み違えにより微妙に処理が異なっていることから、正常系テストでは再現しないことも。
　不具合を50件も潜在させると、納品後トラブルを潜伏させるテロリストとして有名になれる。

[ 東芝 ]
1)　日の立つ東側の芝が目立つことから、転じて噂が噂を呼ぶことを指して言う。「日立」と同義。英語では"NEC"。
2)　「おじいさんは東の方へ芝刈りに」の略、すなわち東京へ出稼ぎに出ていることを表す隠語。

[動的SQL]
　アプリケーションの実行時にSQLを生成する手法。
　もともとはプログラミングなしでSQLを生成する自動的SQLを目指していたが、思ったより面倒だったため
　その苦労はプログラマーに移管された。

[動的結合]

　浮気者ッッ！！ 　［反］静的結合

[動的計画法]
　納期から逆線表を作って各工程の期間を決めるが、進捗遅れにより納期が動的に延伸する手法
‥だったらいいな。

[動的コンパイル]
　脳みそをコネコネする事。かつて広島に存在した某ゲームメーカのキャッチフレーズ。
　【関連】静的コンパイル

[動的再構成]
　一部のプロセッサのように、男女関係においても実現可能であることを多くの男が密かに望んでいるもの。
　しかしながら、男女関係において実際にやってしまうと
　Fatalエラーを引き起こしてシステムをクラッシュさせかねないもの。

[動的生成]
　仕様書の作成過程にみられる現象。機能の追加・削除が不意打ち的に訪れる。
　これに耐えるPG、キレるPGもあれば、タイミングが予期できるPGなどプロジェクトメンバーの反応も様々である。

[動的リンクライブラリ]
　某大手ゲームメーカー、任○堂の主力キャラクターの一人、リンクの動画集。
　Winnyなどで一部マニアの間に流通している。

[等倍速書込み]
1)　思考の速さで２ちゃんにカキコむ、タイピング練習メソッド。
　　極めるとカキコのスピードに思考がついてこないという弊害も生む。
2)　レス書き込み速度が普通ということ、祭りが始まると64倍速程度まで跳ね上がる事もある。

[どーもくん]
　DoCoMoをDooMoと信じてやまないかわいそうな新人。
　スペルミスを生き甲斐としているとしか思えないような間違いを連発する。
　日本語と英語を絶妙にマッチした新語を作り出す才能を持っていることもあるため、侮れない存在。
　彼らの多くは、10年後もその才能を発揮し続けており、近寄り難く仕事を与えづらい特殊な存在に成長する傾向がある。

　伝説の新語： UwaRite、NTT DooMo、Voderphone、Yahhoo JAPAN、Dehack 　☆

[同僚]　心の友であり戦友、役立たずであり足手まとい。

[毒男]　仕事もろくにせず、人の後ろで文句と皮肉だけ言い放って自分の席に帰る上司。

[特需]　特定アジアが必要としてる需要品。このごろは金とミサイルの生産部品がほしいらしい。　☆

[どこでもコンピュータ]
　常にコンピューターに触れていないと不安に陥る精神疾患。
　対症療法的には、選択的セロトニン再取込阻害薬　パケシルを1日 512KB 処方する。

[特権モード]
　別名：スーパーバイザモード。
　CPUの動作モードのうちで全ての資源にアクセスできる管理者モードのこと。
　これに対してユーザーモード、カーネルモードなどがある。

[特価]

1)　特に価値も無い事。
2)　特別な価値のあること。流行語風に言い換えるとオンリーワン。

[特権リング]
　世界を滅ぼす特権を持つ指輪。
　近年、この指輪を題材にした映画が公開された。最新作は「王の帰還」。

[土日返上]　月月火水木金金。 　☆

[飛ぶ]　デスマに陥ったＰＧが追い詰められてする事。

[土曜日]　　　　金曜日の延長日。または終わりの無い平日の一部。

[土曜日曜]
　カレンダーの表示が青かったり赤かったりする日。それ以上の意味も、それ以下の意味も無い日。

[捕らぬ狸の皮算用]
1)　正しくは「働かぬ営業の皮算用」。
2)　発注元または上司が引くスケジュールの隠語。

[虎の穴]

　ファイヤープロジェクトの別名。
　ファイヤープロジェクトを経験しないとスキルがアップしない。
　参考：「虎穴に入らずんば虎児を得ず」

[取説]　コンビニののり弁に入ってる漬物のような、おまけみたいなもの存在価値は好きな人にしかない。

[とんとかいも]　カナ入力の弊害 -> SYSTEM

[飛んで火に入る夏の虫]

1)　仮採用期間を終えたばかりの新人君が投入されたプロジェクトがデスマ真っ最中だったりすること。
2)　いつの間にかゴキちゃんがケースの中でミイラになっていること。


【ト】

[トークン]　　　　　　特権を英語読みっぽくしてみたもの。 　☆
[トークンパッシング]　ずっと遠くにパスをだします。やりすぎるとオフサイドです。

[ドーターカード(あるいはボード)]　公衆電話に貼ってあるピンクチラシのこと、ドーターボードは、別名、捨て看板。

[ドーナツ化現象]

1)　インド人ＰＧが侵食してくる様。
2)　コアなコードが衰退して周辺が栄える状態。【類例】Ｍ＄

[ドキュメント]
　まず厚さが神聖視される自然言語と抽象的な記号で記述された難解な内容の印刷物の束。
　解読が困難なソースを渡された後任の担当者はドキュメントに救いを求めるが、
　そのようなケースにおいてはドキュメントはさらに解読が困難な場合が多い。

[ドクターストップ]
　徹夜続きで体調のおかしくなったPGが医者に行かせてくれと言うと
　上司が「その顔色ならあと３日はいける」と止めること。

[Dｒ．ワトソン]
　体調不良になるとどこからともなくやってくる不思議な医者。
　医者のくせに病気をなおせない、人気が無いことを悟ったのか最近見かけない。

[ドット] [英] DO Tomorrow. /「まだ仕事残ってるけど、明日やればいいか」を表す業界用語。

[ドット抜け]　連休明けなどに多数の派遣が一度に逃げること。 　☆: 07/05/05

[トップダウンテスト]　トップを引きずりおろすための試験。類例：みずほった事、山一った事。

[ドット絵描き]　テレホンカードの穿孔屑で絵を描いた人たちがいた。

[ド・モルガンの定理]　点の打ち間違いで、"ドモル・ガンの定理"である。（以下略）

[ド・モルガンの法則]
　「怒！モルガン」が正式な言い方。ＰＣに向って一人でキレる！怒る！怒鳴る！モルガン症状が発生する。
　その理由は

1)　コンパイルが通らない。
2)　バグが発生する。
3)　HDDがクラッシュする。
4)　隣の経理の女子からキモがられる。
5)　「またNullぽかよ！」と一人で怒鳴る。

　以上の症状が見られる場合をモルガンシンドロームといい、
　そこに至るまでの最低五つ状況変化することが怒！モルガンの法則と呼ぶ。
　あなたの隣にもいませんか？怒！モルガン人間。。。

[ドメイン]　　　花玉株式会社の台所用洗剤。

[ドライアイ]

　残業/休出続きのプログラマお父さんに対する家族の冷たい目。
　「お父さん、何時になったら動物園連れてってくれるの？」

[ドライバ]　非常に乾燥した環境(とりわけマシン室)のこと。静電気の温床となる。
[ドライブ]　ドラえもんとの出会いの前日のこと。

[ドラえ森]

　麻雀用語でドラがたくさん乗ったときに勢いで使う。
　使用例 ：「リーチ一発ポンドラ７！ドラえ森で満貫やー！

[ドラッグ]
　水冷直列４気筒のOHVエンジン、A型エンジンを搭載した日産製の某車のこと。
　中にはL28、13Bを載せている猛者もいるなど、メーカの垣根を越えてマニアに人気がある。

[トラックナンバー]

　プロジェクト中トラックに轢かれてもさして問題のない人間の数。
　この数が多いほどデスマーチになる可能性が高い。

[トラックボール]
　同心円状の溝が付いたサラダボール。
　ドレッシングを満遍なく浸透させる為の配慮だが効果の程はあやしい。

[トランザクション]
　アフリカ原住民ACID族に伝わる成人の儀式。
　『一人で、一貫し、独立して、永続せよ』 と唱和しながら7日7晩不眠不休で踊り狂うという。

[トランザクション]
　ほんの小さなバグが引き起こす惨事のこと。
　スイスの大富豪トランザ氏が、ある日大きなくしゃみをした次の瞬間
　目の前の大邸宅が崩れ去ったという悲劇が起源といわれる。
　最近ではドリフターズの志村けんがオチとして愛用した。

[トランザクション処理]
　trance the cushion のｶﾀｶﾅ表記、直訳は「恍惚ｸｯｼｮﾝ」思春期男子が自然に覚えたうつ伏せ型xxxxの一種。

[トランジスタ]　変圧器(トランス)を使う人のこと。

[トランスフォーム]
　５人のＰＧが主役の戦隊もので、主人公達の機体が合体するときの掛け声。
　(　ﾟдﾟ)))))＜「トランスフォーム！」

[トランスポートオフローディング]　オフロードの自転車で完成したソフトの納品をすること。

[トランスポート層]
　16bit機の時代までは存在した移植専門プログラマ達のこと。
　転じて駆け出しプログラマを指す。

[トリップ]
1)　《一円玉の旅がらす》。NHK「みんなのうた」で発表された演歌風のポップス。
　　　歌唱：晴山さおり　作詞：荒木とよひさ　作曲：弦哲也。
2)　自家栽培の茸による脳神経的旅行。

[トリップワイヤー]
　装着していると○○時の快感を増すという、ワコールが開発した新しいタイプのブラジャー用ワイヤー。
　上げて寄せるブラジャーに入っている最新テクノロジー、ちょっとぐらいの改ざんなら俺は許す。

[ドリームキャスト]
1)　どんなデータ型でも夢幻に変換するという究極のキャスト。
　　これを用いてキャストすれば、型チェックエラーとは無縁の世界が君を待っている。
2)　型のいい加減な某言語への皮肉。

[トリプルDES]
　正しくは トリプルDeath。
　開発・営業・顧客の三者が、激しい仕様変更を繰り返したあげく、力つきること。

[トリプルアクセル]
　ありえない設計ミスのため、本来ならばアクセル・ブレーキ・クラッチの役割を果たす
　それぞれ3つのペダルが全てアクセルと連動するようになってしまった自動車のこと。
　またはそのあり得ない設計そのもの。フルスロットル飛ばしてみましょ♪ 。 　☆

[ドリンク剤]　過労をごまかす薬：主成分はカフェイン。

[ドルビーデジタル]

　トムとジェリーの2本目に出ていたドルーピーのJpeg画像。
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[(，， ﾟдﾟ）　┳┳]

　　　　　　　　　　　　　　　　三(，， ﾟдﾟ）　┳┳

　　　　　　　　　　三[　　　　　　　　]


(，，ノﾟдﾟ）ノ
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[ドルビーデジタルサラウンド]
　アメリカの某大学教授、ドルビー・Ｇ・サンダース氏が発見した絶対音感保持者にしか聞こえない未知の音域。
　「ドルビーサラウンド」をデジタル解析しようという某国の極秘プロジェクト。
　「ドルビーデジタルサラウンド」が解析に成功すると、
　宇宙人との会話技術が現段階より飛躍的に改善されると関係者は談。

　余談だがドルビー氏は某ケンタッキー企業創設者、○ーネル・サンダース氏の
　血縁にあたるという噂も確認されている。 （わけわからんけどいいや）

[トレース]
　岐阜県戸隠村に古くから伝わる伝統行事。
　旧家屋で使用される裏木戸を使って急斜面を滑り降りるという勇壮な神事。
　10年に一度の大祭で奉納され、毎回数百万人の観光客がこの珍しい行事を見物に訪れる。

　しかし、ただの戸板を使っての滑走には危険も多く、
　毎回数十件の重軽傷及び数件の死亡事故が繰り返されることから
　安全面での批判も多く、今後の開催が危ぶまれている。

[トロイの木馬]　昔話に出てくる「伝説のプログラム」。最近これが実話だということが判明した。

[トロール] 　泳法の１つ。疲れるが速い。 これしか知らないというのは遭難した時、困るかもしれない。

[ドングル]
　正式には「ドング - る」
　セキュリティ・デバイスを外しても使えるようソフトを不正に書き換える違法行為。

　使用例） お前、ドングっただろ？
　　　　　ハァ？ドングってねーよ。



次は明日のこころだぁで「な」‥


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